ソフトバンクエアーは携帯電波を使う仕組み上、設置環境で速度が大きく変わります。「遅い」と感じたら、乗り換えを考える前にまず環境側の改善を試すのが先です。この記事は「試す順番」と「見切りをつける基準」をまとめます。
まず現状を数字にする
感覚ではなく数字で把握します。fast.comなどで、
- 昼と夜(21〜23時)の2回
- いつも使う場所で
測ってください。下り10Mbps以上出ていれば動画・SNSは概ね快適の水準、Web会議には安定性(レイテンシ)も重要です。
改善策を効果の大きい順に試す
1. 設置場所を窓際・高い位置に変える
最も効果が大きい対策です。Airターミナルは窓際・床から1m以上・家電(電子レンジ等)から離すが基本。部屋の反対側の窓に移すだけで実測が数倍変わることがあります。
2. 5GHz帯に接続する
WiFi名(SSID)末尾に「5G」が付く方に接続します。2.4GHz帯は電子レンジ・Bluetoothと干渉しやすく、近隣のWiFiとも混みやすい帯域です。
3. 有線LAN接続にする
PC・テレビ・ゲーム機など動かない機器はLANケーブルで直結。WiFi区間のロスがなくなり、安定性が別物になります。
4. 端末の再起動・置き直し
電源を抜いて1分待って挿し直す。単純ですが電波のつかみ直しで改善することがあります。
それでも遅い場合: 原因は「基地局側」かも
環境を整えても夜だけ極端に遅い場合、周辺の利用者数による基地局側の混雑が疑われます。これはユーザー側では改善できません。
乗り換えの判断基準
- 同じホームルーターで乗り換える → エアーはソフトバンク電波なので、ドコモ電波のhome 5G、au系電波のWiMAXなら結果が変わる可能性があります。自宅でスマホの電波が強いキャリアが参考になります(3社比較/エリア確認の方法)
- 速度を根本解決したい → 建物が対応していれば光回線へ(賃貸OKの光回線の選び方)。他社への乗り換えは、違約金負担キャンペーンを行っている事業者を選ぶと残債の痛みを相殺できます
まとめ
- 遅い時はまず設置場所。窓際・高い位置・家電から離すで実測が変わる
- 5GHz接続・有線化まで試して改善しなければ、基地局混雑の可能性が高い
- 乗り換えは「電波の違う他社ホームルーター」か「光回線」。先に端末残債の確認を忘れずに
乗り換えを決めたら、解約前に確認する3点と乗り換え先の選び方をソフトバンクエアーから乗り換えるなら?で確認してください。置き場所の決め方をもっと詳しく知りたい人はホームルーターの置き場所で速度は変わるへ。